2021.04.24

【土用丑の日】2021年はいつ? 国産うなぎのおいしさの秘訣と、家でのおいしい食べ方

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うな重

 

一年のうちで、この日を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

そう!土用丑の日。2021年は7月28日(水)にあたります。

 

土用丑の日の由来や、うなぎが夏バテ防止に効果的な理由と合わせて、国産うなぎのおいしさの秘訣と、スーパーで買ってきたうなぎをさらにおいしく食べる方法をお教えします。

 

土用丑の日の由来

桶に入っているうなぎ

 

最初に、土用丑の日にうなぎが食べられるようになった由来を紹介します。

 

諸説ありますが、最も有名な話は平賀源内の広告説。

 

幕末の万能学者として有名な平賀源内は、うなぎが旬ではない夏に売上が減ることに悩んだうなぎ屋さんから相談を受けます。彼は、夏の「土用丑の日」には夏バテ防止に「う」の付く物を食べるという昔からの風習に乗っかり

 

“本日、土用丑の日。丑の日にうなぎを食べれば夏バテ知らず”

 

という内容の広告文をお店の前に張り出すことを提案しました。それが江戸中で話題を呼び、夏の土用の丑の日にはうなぎを食べるというイメージが定着したそうです。

 

ちなみに「土用丑の日」とは、立春・立夏・立秋・立冬直前の18日間(19日間のときもあります)の「土用」と呼ばれる期間中にある「丑」の日のこと。夏の土用が2回めぐってくる年もあります。

 

2021年は7月28日(水)。

最近はスーパーでも予約ができるので、予約をして、この日を楽しみに待つのもいいですね。

 

⇒うなぎを予約する(外部サイトに移動します)

 

うなぎの夏バテ防止力

うなぎの蒲焼を食べる

 

うなぎが夏痩せ(夏バテ)に良いというのは、実は奈良時代の万葉集でも詠まれていました。昔から栄養豊富と知られていたうなぎにはたくさんの栄養素と効果が含まれています。

うなぎに含まれる栄養素として代表的なのがビタミンB群。ビタミンB群はエネルギー代謝に働きかけるため、疲労感の回復や夏バテに効果的です。

また、抗酸化作用が強く老化予防に効果があると言われるビタミンEも豊富に含まれているので、紫外線対策にももってこい。そして、体力が落ちかけたときに気をつけたい夏風邪などの感染症も、うなぎに多く含まれるビタミンAの粘膜を健康に保つ効果で予防に効果的です。

 

「夏バテ防止にうなぎを食べる」というのはとても理にかなったことだったのです。

 

関連記事:夏に食べたい夏バテ防止&疲労回復スタミナ料理

 

国産うなぎのおいしさの秘訣

職人とうなぎの蒲焼き

 

国産うなぎと海外産のうなぎの一番の違いは、なんと言っても鮮度!

冷凍されていないうなぎは生臭さが少ないです。また、国産うなぎは小柄で身が引き締まっているので、脂身が少なくあっさりしている上に、小骨が小さくて食べやすいこともおいしいと感じる理由の一つかもしれません。

 

加えて、国産うなぎの調理方法を知り尽くした職人が多いということ。江戸時代から「土用丑の日」として親しまれ始めて200年以上培われてきた技術の賜物です。

 

家でうなぎをおいしく食べる方法

ここからは、スーパーで買ってきたうなぎをよりおいしく食べる方法を二つご紹介!

 

うな丼

 

日本酒をかけてレンジで温める方法

1.日本酒をかけてレンジで温める。

食べやすい大きさにカットしたうなぎに日本酒をふりかけ、軽くラップをしてレンジで温める。

アルコール分をしっかりとばすためにも、フツフツするくらい長めにチンしてください。

 

2.タレは別皿で温める

附属のタレやお好みのタレを別皿に入れ、レンジで温める。

錦糸玉子を作り、ごはんを丼に盛り、錦糸玉子をちらし、うなぎを乗せる。

 

3.タレにわさびを溶かしてかける

食べる直前に、別皿に温めたタレにわさびを溶かしてかけると大人の味が楽しめます。

 

 

トースターで温める方法

1.タレを洗い流す

買ってきたうなぎをお皿に乗せ、熱湯をかけて素早くタレを落としたらキッチンペーパーで拭き上げます。

熱湯を使うことで、わずかに残っている臭みを取ることができます。

 

2.蒸し焼きにする

大きめに切ったアルミホイルにうなぎを“皮を上にして”乗せ、切り身1つに対して大さじ3のお酒を振りかけます。アルミホイルでふんわりと包んだら、オーブントースターか魚焼きグリルで約1分温めます。

ホイルを開き、身をひっくり返してお好みのタレを塗り、開いたままで追加で1分温めたら完成です!

 

 

今年の夏は、ひと手間かけて自分好みのおいしい食べ方を見つけてみてはいかがでしょう。

 

夏バテにも効果的でおいしいうなぎ。ぜひ土用丑の日には夏バテ防止に「う」のつく「うなぎ」を食べて元気に過ごしましょう。

 

 

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