2021.05.12

おうちで食べよう!夏においしいおすすめの冷やし料理が大集合

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縁側にいる家族

 

今年も暑い夏が到来。沖縄では刺すような日差しがプラスして毎日ヘトヘト……。

そんな時に食べたくなるのが冷やしもん! 身体を冷やし過ぎるのは良くないと知りつつも、夏になるとやっぱりキーンと冷えたものが食べたくなりますよね。

最近では温かい料理をあえて冷たくアレンジして食べる料理も増えてきました。

さぁ、今回は「冷やし」の食文化を探ってみましょう!

沖縄の変わり冷やしものから全国の定番ものまで一気にご紹介します。

 

冷やし沖縄そば

冷やし沖縄そば

 

まずは、沖縄料理の代表「沖縄そば」

暑い夏でも汗をかきながら麺をすすって温かいスープを飲むのがおいしいですよね。

そんな沖縄そばも数年前から「冷やし沖縄そば」として、密かなブームが起こっているのをご存知でしょうか? 見た目は冷やし中華のようで汁がありません。沖縄そばの店でも夏季限定メニューとして出している所も少なくないようで、お店によってはゴーヤーなど季節の県産野菜をトッピングしていて、見た目から夏らしさを感じます。

 

冷やし沖縄そばをおうちで楽しみたいという人には、沖縄そばの店や沖縄そばのメーカーが出している冷やし沖縄そばセットがおすすめです。子どもたちの夏休みのお昼ご飯にもピッタリ。ぜひお試しください。

 

冷やし冬瓜スープ

冷やし冬瓜スープ

 

沖縄でもよく食べられる冬瓜は、夏が旬の食べ物。水分が多くさっぱりとした食感で食欲がない夏にピッタリの野菜です。

一般的には煮物やあんかけなどで食べられることが多い食材ですが、今回は冷製スープをご紹介。

 

「冷し冬瓜スープの簡単レシピ」

<材料>

・冬瓜:大体4分の1

・ささみ:約200g

・長ネギ:少量

 

<作り方>

1.ささみの筋を取り、酒を振って10分放置

2.冬瓜を一口大のサイコロ状に切り、長ネギを細切りにする

3.冬瓜とネギを茹でる

4.3と同時に水500ccにささみを入れ、沸騰させないようにゆっくりと茹でる

5.ささみが茹で上がったら、火を止め茹で汁のアクを取る(スープの出汁にします)

6.ささみの出汁に冬瓜とネギを入れ、塩コショウで味を整える。お好みで醤油を入れてもOK。

7.冷蔵庫でよく冷して出来上がり

 

鶏ガラスープを使うと4~6の工程を省略でき時短になりますよ。

スープが残ってしまった時には、オクラや枝豆などの夏野菜と一緒にゼラチンで固めれば、涼し気な夏のゼリー寄せを作ってみてはいかがでしょう。夏の食卓が華やかになりますよ。

 

冷やし焼き芋

冷やし焼き芋

 

ホクホクをフーフーしながら食べる焼き芋にも冷やしブームが!

数年前から夏限定でコンビニなどで販売され大人気に。焼き芋を冷やしただけのシンプルなものですが、しっとりとした食感とギュッと詰まった甘さが人気の秘密です。

スーパーでも一年中焼き芋コーナーを見かけますが、沖縄では焼き芋の自動販売機も出現。県内にはまだ数カ所にしか設置されていませんが、普段は温かい焼き芋のみですが、夏になると冷し焼き芋も並び売れ行きは好調のようです。焼き芋の販売機なんてとってもユニークですよね。

 

近年はさつまいもの種類も増えています。自分好みのさつまいもを見つけてBBQと一緒に焼き芋を作り、冷蔵庫でじっくり冷して翌日食べるのがおすすめ。ひんやりしていて栄養も摂れるので、夏のおやつに最適です。

 

沖縄ぜんざい

沖縄ぜんざい

 

今でこそ沖縄で「ぜんざい」と言えば、あずきや金時豆を煮たぜんざいの上にかき氷が乗った冷たいスイーツということを全国的に知られるようになりましたが、沖縄ぜんざいの元になるものが琉球王朝時代からあったって知ってましたか?

 

沖縄ぜんざいのルーツは「あまがし」と言われる緑豆と押し麦を黒糖で煮た甘いお菓子。

「あまがし」は旧暦の5月4日「ユッカヌヒー」という沖縄のこども日に当たる日に、子どもの健康を願って食べられるお祝い料理の一つでした。

今のように金時豆を使ったり、氷を盛って食べ始めたのは戦後からだと言われています。

 

今では、缶詰やレトルトパックになったあまがしをスーパーで気軽に購入できるので、この夏はあまがしの上にふわふわに削った氷を乗せて、自宅で沖縄ぜんざいを作ってみてはいかがでしょうか。

 

冷やし手羽先

手羽先

 

ここからは、日本全国のご当地冷やし料理を紹介していきます!

 

ツヤツヤとしたタレに白ごまがたっぷりかかり、香ばしい香りに食欲をそそられる手羽先。ですが、これもまた冷たいんです!

「冷し手羽先」は福岡の隠れた名物料理。絶対に冷たいままで食べることを推奨しているものと、冷たくてもおいしく食べられるものの2種類に分かれるようです。

 

最近ではコンビニでも販売されていて、温かくなるまでチンするのではなく常温に戻して冷たいうちに食べるのがおすすめ。暑い日のビールのおつまみにもピッタリと大人気商品になっています。

 

冷やしラーメン

冷やしラーメン

 

“冷たい”ということ以外は温かいラーメンとの違いがほぼ見当たらない冷やしラーメンは、山形県や福島県の郷土料理。

今ではインスタント麺で作るレシピが公開されていたり、コンビニでも夏季限定のメニューとして毎年出たりする人気ぶりです。

冷たくても旨味を感じるスープの出汁と、麺のコシがまさに新感覚。冷たいラーメンもこんなにおいしいんだ!と新しい世界を見せてくれるはず。

 

冷やし茶漬け

冷やし茶漬け

 

夏になるとテレビCMでも見かけるようになった「冷やし茶漬け」

これほど簡単な冷やし料理はないんじゃないかと言うほどお手軽です。

ご飯といつものお茶漬けの素にキンキンに冷えたお水をかけるだけ! お水を麦茶や緑茶、ウーロン茶に変えると、また一味違った冷やし茶漬けが楽しめます。

鮭フレークや和風出汁でアレンジしてみるのもおすすめ。暑い夏に耐えきれなくなったときに食べたい一品です。

 

冷や汁

冷や汁

 

冷汁と言えば宮崎県を思い浮かべる人も多いと想いますが、同じ九州の大分の他にも、広島や愛媛、埼玉、群馬、栃木、山形、秋田など意外と多くの地域に残る郷土料理なのだとか。

それぞれ使う素材や見た目は少しずつ変わってきますが、どれも出汁がしっかり取られていてとてもおいしそう。

すり鉢を使わずに作る方法や、サバの水煮缶・ツナ缶などで簡単に作れるレシピがインターネット上にたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

色んな種類の「冷やし料理」を紹介しましたが、気になるものはありましたか? 冷たい料理も取り入れながら、心も身体もリフレッシュして暑い夏を元気に乗り切っていきましょう!

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